解決済 105B36 24.公衆衛生

特定健康診査の除外例

選択肢dの解説の末尾が、誤っているように感じます。
6ヶ月以上入院している人と、妊産婦は除外されるが、通院している人は除外されない ということでよろしいでしょうか。

回答2件

  • https://www.mhlw.go.jp/bunya/shakaihosho/iryouseido01/dl/info03i-01-01.pdf
    https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000001reju-att/2r9852000001reox.pdf

    資料が古いですが、特定健康診査に関しては、それでいいと思います。
    特定保健指導については、
    「○ 標準的な健診・保健指導プログラム等においては、生活習慣病に係る薬を服薬している者については、
    ・ 既に医療機関において医学的管理の一環として必要な保健指導が行われていること、
    ・ そのため、別途重複して保健指導を実施する必要性が薄いこと
    などから特定保健指導の対象とはしないこととされている。」
    ということだそうです。

  • 特定健康診査の除外例と、特定保健指導の除外例は異なるのですね。気がつきませんでした。

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  • 問題参照 105B36

    特定健康診査・特定保健指導について正しいのはどれか。2つ選べ
    • a 都道府県が実施主体である。
    • b 対象年齢は30歳以上である。
    • c 非肥満の高血圧者には医療機関への受診勧奨が行われる。
    • d 医療機関で治療中の者は特定健康診査の対象から除外される。
    • e メタボリックシンドロームのスクリーニングと指導が行われる。
  • 関連トピック

    なし