解決済 107C4 16.耳鼻咽喉科

107C4の解答説明 (耳硬化症の純音聴力検査所見) について

耳硬化症の純音聴力検査所見について
d. (4) 2000Hzの骨導閾値上昇 (Carhart's notch)
e. (5) 低音域の気骨導差上昇 (stiffness curve)
上記の内容が当てはまるように思えるのですが, いかがでしょうか ?

回答1件

  • 107C4は老人性難聴について問われており、耳硬化症の問題ではないかと思います。

    また、選択肢d.ですが、Carhart's notchは認められないのではないでしょうか。本問におけるオージオグラムは気導検査であるためです。
    耳硬化症のオージオグラムにつきましては、 110A37 に画像があります。

    選択肢e.につきましても、気導検査であるため、ご指摘の「気骨導差」は見られないのではないでしょうか。

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  • 問題参照 107C4

    純音聴力検査(気導検査)の結果(①~⑤)を別に示す。
    老人性難聴に特徴的なのはどれか。
    • a ①
    • b ②
    • c ③
    • d ④
    • e ⑤
  • 関連トピック

    なし