『2019あたらしい公衆衛生』の49ページの一番下のグラフをみてもらえばわかるように、最高齢の人のところだとむしろ傾きが緩やかになってしまいます。
現実社会では死力が1を超えることはありえないと思います。
ですが、「死力は確率変数ではない」というのが出題者の意図であり、理論上の(架空の)設定ではありうると言いたいのだと思います。
講義内でも提示したように、実際に死力が1を超えるためには、lxを初めとし、人口比率や生存率を調節せねばなりません。
死力は「確率」ではなく「確率密度」であると考えればよろしいということでしょうか
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生命表について正しいのはどれか。