本問では原発性アルドステロン症が腹腔鏡手術の適応となっていますが、副腎は後腹膜臓器なので腹腔鏡では摘出できないのではないかと考えました。
なぜ腹腔鏡で摘出できるのかがわからず、質問させていただきました。よろしくお願いします。
腹腔鏡で腹腔から後腹膜臓器にアプローチする手法と、側臥位でそのまま後腹膜にアプローチする手法とあるみたいですね。(リンク参照)
AAAも腹部からアプローチしてオペをするので、後腹膜臓器だとしても腹腔側からオペしていくことも多いのかもしれないですね。
http://www.uro.med.tohoku.ac.jp/patient_info/ic/ag_c_01.html
http://www.uro.jp/okayama/torikumi/pdf/torikumi04_01.pdf
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腹腔鏡手術の適応となるのはどれか。