解決済 113C61 07.循環器

冠動脈造影像におけるLMTの上方付近の動脈像について

113C61について質問です。本問の冠動脈造影像において同定を求められているLADに関してはご解説を拝読して理解できました。
ただ、LCXの分岐直後の上方付近から一本の太い動脈が伸び、大きくCの字を描くように旋回してLMTの左側(画像上)を交差して右下方へと走っておりますが、これが何なのか判別できませんでした。LCXの枝としては太さや位置が不自然に感じます。
右冠動脈が同時に造影されているのでしょうか?

回答2件

  • LCXの続き(冠動脈の番号でいうと13以降)だと思います。
    人によってはLCXが房室結節を栄養するほど逞しい場合もあるのでこの人はそのタイプなんでしょう。
    右冠動脈が同時に写る場合(慢性的に左冠動脈が狭窄などして酸素足りてないなど)は正面から見て下側からぐるっと回りこむ感じに写ると思います。
    ただ国家試験においては基本的に房室結節は右冠動脈によって栄養されると覚えておいたほうがいいですね!

    • ご解説ありがとうございます!
      そうなのですね!
      こんなに太いLCXは見たことなかったので困惑しておりました。
      やはり右冠動脈とするには位置・角度が一致しないのですね。
      勉強になりました!

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  • 問題参照 113C61

    冠動脈造影検査が施行された。冠動脈造影像を別に示す。

    矢印で示す血管はどれか。

    • a 左冠動脈前下行枝
    • b 左冠動脈主幹部
    • c 左冠動脈回旋枝
    • d 右冠動脈
    • e 中隔枝
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