統合失調症への検査

104B41について質問です。
WCSTも統合失調症の評価に有用な検査と記憶していますが、本問題ではBPRSが答えとなっています。
統合失調症の診断にはBPRS。その評価にはWCSTも使えるという考え方でよろしいでしょうか。

回答3件

  • ICD-10では統合失調症の診断基準として9つの症状が挙げられており、そのうちいくつかが認められることが診断の条件となっています。
    また、DSM-5でも前頭葉機能については明記されていません。
    (参考:https://www.jspn.or.jp/modules/activity/index.php?content_id=79
     ICD-10についてはここに載せてよさそうなサイトが見つけられなかったので検索していただければと思います。)

    従って、「異常が認められるのはどれか」であれば前頭葉機能を評価するものも答えになるとは思いますが、
    「診断に有用なものはどれか」という設問においては、質問者さんのおっしゃる通りBPRSが答えになると思います。

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  • 問題参照 104B41

    20歳の女性。言動の異常を心配した両親に伴われて来院した。家族によれば、「家の前の道路を通る人から悪口を言われている」、「盗聴されている」と言って騒ぎ、自宅に閉じこもり、昼夜は逆転し興奮をきたすという。
    診断に有用な検査はどれか。
    • a 状態特性不安検査〈STAI〉
    • b 田中・Binet式知能検査
    • c Minnesota多面人格検査〈MMPI〉
    • d ウィスコンシンカードソーティングテスト〈WCST〉
    • e 簡易精神症状評価尺度[Brief Psychiatric Rating Scale〈BPRS〉]
  • 関連トピック

    なし