解決済 108I54 12.小児科

熱性痙攣について(究極マップ)

究極マップ#10B神経2 の熱性痙攣の単純型と複雑型の鑑別について、意識障害の有無で鑑別するとの説明がありました。この意識障害の有無はけいれんが終了しても、意識障害が遷延することを指しているのでしょうか❓ 108i54では単純熱性痙攣の障害で、痙攣中に意識障害があったようなので、トピック提起させてもらいました。

回答1件

  • 仰せの通り、遷延する意識障害を指します。言葉足らずで申し訳ございません。
    113D1のeが当記載の出典となっておりますので、ご確認下さいませ。

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  • 問題参照 108I54

    9か月の乳児。発熱を主訴に母親に連れられて来院した。生来健康で今回初めての発熱である。診察を待っているときに全身性左右対称の強直性間代性けいれんを認めた。3分後にけいれんは消失し意識も回復した。血液所見に異常は認めなかった。
    母親への説明で適切なのはどれか。
    • a 「遺伝性はありません」
    • b 「すぐに脳波の検査をしましょう」
    • c 「約半数に知能への影響がみられます」
    • d 「将来、てんかんへ移行する可能性が高いです」
    • e 「このけいれん発作は3人に1人の割合で再発する可能性があります」
  • 関連トピック

    なし