解決済 101E1 05.感染症

急性下痢の原疾患がなんなのか

夕食後3時間して発症した下痢ということで(妻も同時期に発症していることもあり)毒素産生型っぽい病歴もありつつ、血便や発熱・激しい腹痛など大腸型っぽい徴候もあるので、サルモネラ・カンピロ・赤痢・EHECあたりの食中毒なのかな? と思うんですが、みなさんはどう思いますか?
数日前の生肉とか摂食歴があえて伏せられているのがやらしいですね
選択肢的にEHECが想定されるので(ここまで高熱になるかはおいといて)、もしかして食べられる前に毒素作って潜伏期短いパターンもあるのかな、とちょっと調べてみたんですがUptodateを見る限りでは潜伏期は3日(1〜10日)としかなくてやっぱりブドウ球菌とかセレウスとは違う感じなんですよね

回答2件

  • 確かに腸管出血性大腸菌にしては潜伏期が短めですね。
    初期対応の段階での出題なので、あまり原因病原体まで考えて作り込まれていないのかもしれません。

  • ご回答くださりありがとうございます。確かにこの問題は確定診断より応急処置がテーマといった感じですね

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  • 問題参照 101E1

    次の文を読み、1~3の問いに答えよ。
    34歳の男性。急速に強くなった腹痛のため搬入された。
    現病歴:昨日、夕食を午後8時に摂取した。午後11時ころに臍部を中心とした腹痛があり、最初は普通便、続いて水様便が始まり、夜間にも3回排便があった。妻もその頃から下痢を認めていた。今朝は朝食を摂取せず出社した。出社後、腹痛が周期性となり、血液の混じった粘液便を2回認めた。痛みのためうずくまっていたため、同僚が救急隊を要請した。
    既往歴:特記すべきことはない。
    生活歴:飲酒はビール1本を週に1回。喫煙はない。最近1年の海外渡航歴はない。
    現 症:意識は清明。顔貌は苦悶様。身長165cm、体重64kg。体温38.3℃。脈拍96/分、整。血圧106/80mmHg。眼瞼結膜と眼球結膜とに異常を認めない。心音と呼吸音とに異常を認めない。
    この患者に予想される身体所見はどれか。
    • a 肋骨脊柱角叩打痛
    • b 腸雑音亢進
    • c 筋性防御
    • d 腹部膨隆
    • e 反跳痛
  • 関連トピック

    なし