解決済 111C1 内分泌代謝

糖質の過剰摂取と肉体労働が発祥のリスクとなる疾患について

内分泌代謝のテキストp.154のビタミン欠乏症のところで
「※ビタミンB群は糖代謝に関与し、神経細胞のエネルギー源となる。」
とあるので
テキストの練習問題141番(111C01)の問題の選択肢''e''の「ペラグラ」も答えになると思ったのですが違うのでしょうか?

また肉体労働で回転が上がるというのは、糖代謝の回転が上がるからということでよろしいのでしょうか?

回答4件

  • 可能性としてはありえても、有名な事実でなければ国家試験の一般問題では正解になりません。指示された個数の選択肢をもっともらしい順に選んで下さい。
    肉体労働で回転が上がるのは糖代謝の回転が上がる、という理解はそれでOKです。

    • お返事ありがとうございます。
      自分は考えすぎる癖があるので気を付けていこうとおもいます。

  • Kakyii様へ

    【ペラグラも答えになるのでは?】
    おっしゃる通り、実験室で糖質のみを与え続けたとしたらペラグラは起こりうると思います。
    ただし、頻度が高く典型的なストーリーとして、糖質の過剰摂取と肉体労働ときたら、〝脚気〟一択だと思います。
    ペラグラのストーリーは圧倒的な低栄養か薬剤性です。

    【何の回転が上がるの?】
    穂澄先生がおっしゃる通り、糖代謝です。

    【補足】
    テキストのビタミン B 群は糖質代謝に関与し、神経細胞のエネルギー源となるという表現は非常に的を射た表現で、本番で初見の問題を解く時に使える覚える価値の高いものだと思います。
    つまり、学生に有名な〝1つのビタミンが欠乏したから〇〇という対応〟(例えば、糖質onlyの肉体労働者→B1欠乏=脚気/Wernicke脳症/乳酸アシドーシス/高拍出性心不全(脚気衝心))以外のケースが、実臨床では起こり得ますが、その本質を説明しています。
    例えば、透析によって水溶性ビタミンが喪失した場合にも、詳細は分からなくても、当然神経に影響が出ると分かります。悪性腫瘍は糖を多く必要としますが、これによっても神経に障害を来す可能性があると分かります。実習で担癌患者さんを診る機会があれば、栄養のビタミン量が多くなっていることがあると思うので、確認してみると実習に出た意味が上がるかもしれません。
    詳細を覚える必要は無いと思います。
    以上より、上のフレーズは応用の効くものだと思います。

    参考になれば幸いです。

    • 丁寧な説明ありがとうございます。
      医学の試験というものに不慣れなもので、慣れていけるように精進いたします。

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  • 問題参照 111C1

    糖質の過剰摂取と肉体労働が発症のリスクとなるのはどれか。

    • a 脚気
    • b 夜盲症
    • c 悪性貧血
    • d 出血傾向
    • e ペラグラ
  • 関連トピック

    なし