解決済 106E18 20.放射線科

放射線と単位

恐れ入ります。照射線量、吸収線量、線量当量、等価線量、実効線量などの語句の差異がうまくイメージ出来ません。どなたか教えて頂けますと幸いです。

現段階では、放射線が仮に身体のある1点に集中して当たったと仮定した時にその1点が単にどれだけ吸収したかが吸収線量、それが身体の1点にどれほどの影響があるのかが線量当量、それがその組織を含む臓器全体が一様にどれだけ障害されたのと同じかを示すのが等価線量、それが全身が一様にどれだけの障害されたのと同じか (匹敵するか)を示すのが実効線量というようになんとなく思っておりますが……間違っていますでしょうか。そもそも上述した仮定がおかしいのでしょうか。

放射線の種類を問題にしていない吸収線量が単位がグレイ、放射線の種類を問題にしている線量当量、等価線量、実効線量が単位がシーベルトということでしょうか。

また、線量当量>等価線量>実効線量 の関係が常に成り立つのでしょうか。

放射線治療の処方は吸収線量で行うとありますが、治療にはどれほど吸収するかが重要であって、与える影響は重要ではないということなのでしょうか。また何故でしょうか。

回答2件

  • 『あたらしいマイナー・放射線科』をどうぞ。

    本トピックに学習者の方が返信いただくのは自由ですが、一応運営者としてコメントさせてもらっています。さらに一定期間後、運営側で解決済みにさせていただくことがございます。ご了承下さい。
    なお、本件についての経緯は以下をお読み下さい。
    https://medu4.com/topics/6be1120689

    • 回答を読ませて頂きました。それでは、貴社様の御意向も踏まえまして、私の方から解決済という形にさせて頂きたく存じます。

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  • 問題参照 106E18

    放射線の職業被ばくや公衆被ばくの線量限度に用いる単位はどれか。
    • a キュリー〈Ci〉
    • b グレイ〈Gy〉
    • c シーベルト〈Sv〉
    • d ベクレル〈Bq〉
    • e レントゲン〈R〉
  • 関連トピック

    なし