解決済 106D46 11.産婦人科

子宮頸癌の検査

選択肢aの解説に「子宮内膜組織診はコルポスコピィ後に行う検査である。」とありますが、コルポスコピィと子宮内膜組織診は見るところが違うので、「本問は子宮頸部細胞診で異常が見られており、子宮体癌の検査である子宮内膜組織診は正解肢にならない」という旨の理由の方が適当かと思います。

回答2件

  • ご報告ありがとうございます。
    修正致しました。
    今後ともよろしくお願い申し上げます。

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  • 問題参照 106D46

    26歳の女性。未経妊。3か月前からの性交時出血を主訴に来院した。月経周期は28日型、整。内診で、帯下は白色、子宮は鶏卵大で可動性は良好である。経腟超音波検査で子宮と卵巣とに異常を認めない。子宮頸部の細胞診Papanicolaou染色標本を別に示す。
    対応として適切なのはどれか。
    • a 子宮内膜組織診
    • b コルポスコピィ
    • c 腟分泌物培養検査
    • d 低用量経口避妊薬の投与
    • e 子宮頸部レーザー蒸散術
  • 関連トピック

    なし