「あたらしい中毒・麻酔 2019」での解説で、縮瞳と対光反射がムスカリン作用により生じているということで緑色のマーカーで示されていました。
対光反射は動眼神経の副交感神経成分が関与しているので、何故、副交感神経が優位になったとき、対光反射が消失するのかわかりませんでした。
ムスカリン作用で縮瞳しているため、対光反射する前から縮瞳しきっているということなのでしょうか、それともまた違う理由なのでしょうか。
よろしくお願いいたします。
>対光反射する前から縮瞳しきっている
↑この理解でOKです。
コメント、ありがとうございます。
フォーラムを活用いただけているとのこと、とてもうれしく思います。
今後ともよろしくおねがいします!
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