吸気最大気道内圧(PIP)は明らかに増加しましたが、プラトー圧(Pplat)の増加は見えないので、この場合は呼吸器系のコンプライアンスの減少(例)気胸、肺水腫、肺炎、無気肺)よりは気道抵抗の増加(例)気管支痙攣、plugging(液体による詰まり))を疑うべきではないかと思います。なのでこの場面ではpluggingと考え気管内吸入を行おうと考えました。もしプラトー圧が増加した場合はコンプライアンスの減少を考慮します。
追加での解説、心より感謝申し上げます。
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