解決済 105E49 11.産婦人科

妊娠悪阻の患者の輸液にvitC,K,B6の投与は?

105E49の問題は正解はvitb1で間違い無いと思います。
がほかの選択肢にあるvitB6は嘔吐を呈した患者に輸液するとその軽減作用を期待できると思います。
またvitCの欠乏もきたしやすいのでどうでしょうか?

回答2件

  • 仰る通りで、実際の臨床ではビタミンB郡等が配合されたビタミン剤を混注することが多いです!
    国家試験としては、飽くまでもワンベストを選ばせる問題ということでしょう。

    • ご返信ありがとうございます。
      個人的に今になって栄養として糖分の輸液がありうるのでb1欠乏をきたしやすいという背景まで読ませるのかなと思いました!
      やはりb群は入れる事が多いのですね、実践的で為になりました!

コメントを投稿する

ログインするとコメントを投稿することができます。

  • 問題参照 105E49

    28歳の女性。全身倦怠感の増強を主訴に来院した。1週前に自宅近くの診療所で妊娠と診断された。5日前から悪心と嘔吐とが出現し、自宅で経過をみていたが改善せず、食事摂取が困難になった。超音波検査で子宮内に胎嚢と心拍動を有する胎芽とを認める。血液所見:赤血球430万、Hb 14.8g/dL、Ht 46%、白血球12,100、血小板32万。輸液を行うこととした。
    輸液に加えるべきものはどれか。
    • a ビタミンB1
    • b ビタミンB2
    • c ビタミンB6
    • d ビタミンB12
    • e ビタミンC
  • 関連トピック

    なし