解決済 109B29 24.公衆衛生

非正規雇用労働者の推移について

お世話になっております。
109B29の選択肢 b.非正規雇用の割合は増加している、はマルとなっています。
出題当時はマルであっていると思いますが、https://www.mhlw.go.jp/content/001078285.pdf こちらによれば 2020,21は減少に転じています。
他社の問題集(QB)では、非正規雇用の割合は横ばいである、と選択肢を修正されているパターンも見られました。
今年の究極マップにて、非正規雇用は増加していると解説されていると思うのですが、ここ2〜3年の減少傾向は気にせず、あくまで増加傾向として捉えるべきでしょうか?
宜しくお願い致します。

回答2件

  • 究極MAPを受講中とのことですので、1コマ目(腎)の4分35秒〜5分58秒を今一度御覧ください。
    受験生各人がこちら見た上で、どう対策すべきかを考えるべき内容だと思います。
     
    以下の資料をみるに、仰せの通り、2020と2021は「減少」ですが、2022は「増加」のようです。
    https://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/nen/ft/pdf/index1.pdf

    「2019年に比べ2020年は?」というような意地悪い問題が出ると予想するのであれば、がんばって覚えればよいでしょうし、そこは大局でないと思うのであれば、過去問どおりに押さえていけばよいでしょう。

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  • 問題参照 109B29

    平成20〜24年の社会状況で正しいのはどれか。2つ選べ
    • a 完全失業率は2%以下である。
    • b 非正規雇用の割合は増加している。
    • c 完全失業率は40〜50歳が最も高い。
    • d 父母がいる児童の世帯の約80%で父母とも仕事をしている。
    • e 児童のいる世帯の母の仕事は正規雇用より非正規の割合が高い。
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