109D37についてです。
尿路像映像では左の尿路に浸潤があり造影が途絶えているように見えるのですが、参考書の回答では、右腎の尿路浸潤の所見が指摘されています。
答え自体はeの化学放射線療法で納得しているのですが、左腎の腎盂が拡大している水腎症と考えていたので、造影されてない右腎の読影に疑問が残ります。回答していただければ幸いです。
病変は右側です。左側は特に水腎症ではなく、造影のタイミングの都合でそのように見えているだけのようです。
造影剤の途絶えに関しては、尿管の生理的な蠕動運動によって正常でも起こるそうです。
自分としては、腎盂が造影されておらず、どこにガンが浸潤したらこうなるのかが気になります。尿管に浸潤したのであれば、腎盂は造影されると思いますし、、、
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