演習の解説には「精巣腫瘍の好発年齢は小児、30歳前後、60歳以上、の3峰性であるが、このうち30歳前後が最も多い。」と記載されているのですが、
2019年度版「新しいマイナー④・泌尿器科」の P.74「5.7 精巣腫瘍」の1ポチ目には「10歳以下と20~40歳の二峰性ピークがある。」という記述があります。
僕の勉強不足かもしれませんが、これら二つは食い違っているように見えます。細かいことかもしれませんが、どちらで(あるいは上の二つ以外に「こうおさえた方が良い」というのがあれば…)覚えたら良いのでしょうか。ご教授いただけましたら幸いです。
yearnote2019と2018年度版泌尿器には、小児と20〜40歳の2峰性と記載がありますので、国試で、この辺りを詰める問題は出ても合否を分けないかと思います。私は小さなことでも気になるともやもやするタイプなので、気になるお気持ちはわかる気がします…。あくまで個人の考えですが、小児にも大人にもある病気で、どちらかというと大人に多いんだなーくらいで良いのではないでしょうか。
確認が遅れすいません!とりあえずそういう方針でざっくり覚えておこうと思います。ありがとうございます!
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