解決済 115A40 07.循環器

心筋梗塞における陰性T波

この問題で陰性T波がみられていますが発症からあまり時間もたっておらず心筋梗塞の後数日後に出てくる陰性T波ではない気がするのですがわかる方いらしたら教えていただきたいです。
問題解くだけだったら全く関係ないのですがわかるかたいらしたらお願いします。
過去フォーラムで検索したらwellesとか出てきましたがそれとも違いそうですし少し気になりました。

回答1件

  • 陰性T波は、ある程度心筋に負荷があると起こり得ますので、不安定狭心症(心筋梗塞の前段階)でも見られます。もちろん少し経った心筋梗塞でも見られるのですが、それはもう少し大きな陰性T波なので、この場合は心筋梗塞の前段階の方かと思います。病態としては、壊死した心筋の部位はST上昇するのですが、その少しまわりの心筋はまだ壊死には至っていないので、陰性T波(病状の初期)になります。

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  • 問題参照 115A40

    70歳の男性。肝腫瘍に対する肝切除術後、ICUに入室した。入室時の脈拍は80/分、整、血圧は150/84mmHgであった。翌日、朝8時に胸部不快感と強い悪心を訴えた。その後不穏状態となり、顔色は不良、全身に発汗を認める。体温37.5℃。脈拍68/分、整。血圧は80/48mmHg。SpO2 94%(マスク5L/分酸素投与下)。心音にIV音を聴取し、呼吸音は両側でwheezesを聴取する。四肢末梢に冷感を認める。術前の心電図(A)及び胸部症状出現時の心電図(B)を別に示す。ベッドサイドの心エコー検査で左室前壁と下壁に壁運動低下を認めた。

    速やかに行うべきなのはどれか。

    • a 心嚢穿刺
    • b 心臓カテーテル検査
    • c 肺血流シンチグラフィ
    • d 下大静脈フィルター留置
    • e t-PA〈tissue plasminogen activator〉投与
  • 関連トピック

    なし