M6のものです。ASは右2の頸部に放散する収縮期駆出性雑音です。大動脈弁が近づくので明瞭になる気がしますが前屈位でも通常明瞭化しなかったと思います。
ARと覚えておくといいと思います
体幹を前傾して音が増大するのは、位置が近づくからというのもありますが、どちらかというと解説のように後負荷アップによるものが理由なのだと思います。ASは後負荷がアップするとむしろ駆出が落ちそうなので、特に増強しないのではないでしょうか。
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座位から体幹を前傾させると、より明瞭になる聴診所見はどれか。