解決済 100I23 救急 麻酔

救急テキストにおける「脊髄麻酔」という表現について

もしかしたら医学的知識というより日本語の問題になるかもしれないと、勉学の本質ではないかもしれないと感じましたが、
疑問に感じたので投稿いたします。

現在救急・麻酔・中毒の受講を進めているところです。
麻酔科では脊髄くも膜下麻酔のことを脊椎麻酔とは言うけれど脊髄麻酔と表現するのは一般的ではないと何度か言及がありました。
(併記の問題は上記のことに該当した問題です。)
しかし、救急の「2.6神経原性ショック」の代表的な原因に脊髄麻酔と記載があります。

これについて、単に誤植であるのか、また脊髄麻酔という表現があるのかと疑問に思いました。

回答5件

  • ほずみん
    ほずみん

    講義でもお伝えしたように、100I23については国試出題委員側の誤植の可能性が高いです。
    (国試原文をこよなく尊重する私のスタンス上、あえてその爪痕は残しています)
     
    救急のテキストは105B25-dを受けてあえて脊髄麻酔としています。
    ここでは麻酔の方法ではなく、どの部分に麻酔が浸透したか、という議論をしているため言葉として成立します。

    • すみません。質問者とは違う者ですが、気になったので1つお聞きしてよろしいですか?
      d 神経原性ショック --------- 高位脊髄麻酔 とありますが
      つまりこれは「高位・脊髄麻酔」ではなく「高位脊髄・麻酔」という解釈でよろしいでしょうか。

    • ほずみん
      ほずみん

      「高位脊髄麻酔」でぐぐってみるとよいでしょう。
      ......ヒットしませんね。「高位脊椎麻酔」ばかり出てきます。

      つまり、これも①出題者側の誤植である説、それから↑で話したように②「高位脊髄・麻酔」という解釈説、の2つが考えられると思います。

      私はあくまで国試原文をこよなく愛する立場なので、善意に解釈し後者と判断しました。

    • かしこまりました。ありがとうございました。

  • とても分かりやすい説明ですっきり理解できました。
    丁寧な解説ありがとうございます!

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  • 問題参照 100I23

    35歳の初産婦。妊娠38週5日に胎児が骨盤位のため脊椎麻酔下の帝王切開術が予定され入院した。妊娠経過は特に異常なく、胎児発育も良好である。意識は清明。身長156cm、体重90kg。脈拍76/分、整。血圧122/78mmHg。尿所見:蛋白1+、糖1+。血液所見:赤血球372万、Hb 10.8g/dL、白血球5,600、血小板19万。
    この患者の周術期管理で重要なのはどれか。2つ選べ
    • a 麻酔前投薬
    • b 輸血
    • c 術中体位
    • d 栄養管理
    • e 早期離床
  • 関連トピック

    なし