Horner症候群について

Horner症候群について質問させていただきます。

Horner症候群は交感神経の障害で生じると記載されていますが、Wallenberg症候群においては視床下部から出力されている交感神経が障害されていることで引き起こされると考えました。しかしその場合どうして症状が患部顔面の発汗低下や縮瞳、など頸部より上部の症状しか引き起こされないのでしょうか?それより下部の臓器において症状は出ないのでしょうか?
お手隙の際どなたかわかる方がいらっしゃいましたら、ご教授いただけると幸いです。

回答2件

  • >Wallenberg症候群においては視床下部から出力されている交感神経が障害されている

    ↑というよりは、延髄外側を走っていて、顔の部分に分布する汗腺を刺激する交感神経のみが障害されるのだと思います。
    根本からブチ切れるわけではないため、下部臓器はsafeです。

    • お忙しいところご回答していただきありがとうございます。
      交感神経下行路が単純に一本の束となって下に行くというふうに思い混んでいましたが、http://www.twmu.ac.jp/Basic/patho1/yawa036.pdfと穂澄先生のご指摘の通り色々なところに枝を出しながら下行しているようでした。
      ありがとうございました。

コメントを投稿する

ログインするとコメントを投稿することができます。

  • 問題参照 101A43

    66歳の男性。今朝からのめまいと左上下肢のしびれとを主訴に来院した。右顔面の温痛覚の低下、顔面を除く左半身の温痛覚の低下および右半身の小脳失調を認める。四肢の運動麻痺は認めない。眼部の写真を別に示す。
    障害があるのはどれか。
    • a 視床膝状体動脈
    • b 外側線条体動脈
    • c 後大脳動脈
    • d 上小脳動脈
    • e 後下小脳動脈
  • 関連トピック

    なし