解決済 110I26 18.精神科

逆耐性現象について

お世話になります。問題解説を読んでいて疑問が浮かんだので質問させて頂きます。
問題110I26では、逆耐性現象を示すものはどれかと問われていますが、正解は覚醒剤精神病となっており、ほかの選択肢にコカイン精神病があります。コカインにも、逆耐性は見られるかと思うのですが、なぜこれが不正解とされるのか、調べてみても納得できません。
よろしければ教えて頂けますか。

回答2件

  • 確かにコカインも逆耐性をきたすと書いてあるところもありますね。(NEW薬理学には確かにそう書いてあります)

    自分も気になったので図書館で調べたり他社のテキストを持つ友達に聞いたのですが、少なくとも国試向けのテキスト、参考書類では逆耐性ときたら覚醒剤ひとつ、という扱いの様です。(穂澄先生の3分ルール的にも)ちょっとこれ以上詰めるのはキツいかなあという印象で、専門家の回答を待ちたいところです。(詳しくないのに回答してすみません。個人的な記録の意味もあり、コメントさせていただきました。)
    ちなみに知り合いの精神科医にコカインで逆耐性現象が起こるかどうか聞いたところ、「起こりそう」という曖昧な答えでした..

    因みに自分は
    ・逆耐性現象→覚醒剤
    ・フラッシュバック→覚醒剤とLSD
    と暗記しています

    • akai さま
       ご返信ありがとうございます!3分ルール的には仰る通りですよね。
       僕は大学の先生に相談したところ、確かにコカインにも見られるから問題が不適切だねと答えられました。
       穂積先生の意見も伺いたいところですね(^^)

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  • 問題参照 110I26

    逆耐性現象を示すのはどれか。
    • a 大麻精神病
    • b LSD精神病
    • c 覚醒剤精神病
    • d コカイン精神病
    • e アルコール精神病
  • 関連トピック

    なし