解決済 112D72 10.神経

群発頭痛の治療にNSAIDs

お世話になっております。群発頭痛の治療についてですが、
2018年版内科外科神経のchapter10.3に群発頭痛の治療としてNSAIDsが有効と記載があり、2020年版でも同様の記述と聞きましたが、日本頭痛学会のガイドライン上では「有効性が報告されていない」(リンク先p13 3.その他の項目)とあり
http://www.jhsnet.net/GUIDELINE/gl2013/215-238_4.pdf
またNICEのガイドラインでは群発頭痛にNSAIDsを処方しないよう記載があります(リンク先1.3.32)
https://www.nice.org.uk/guidance/cg150/chapter/Recommendations#management-2
お忙しいところ恐れ入りますが、ご確認のほどよろしくお願いいたします。

回答2件

  • https://minds.jcqhc.or.jp/n/pub/3/pub0025/G0000157/0005

    ↑こちらの表5がわかりやすいと思います。
    急性期に無効なのですね(NICEのページにも "for the acute treatment" とあります)。ただ予防には有効のようです。

    現行のテキストですと、たしかにNSAIDが1stかのように読めてしまうため、これは次年度の改訂案件とさせていただきます。
    ご報告ありがとうございます。

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  • 問題参照 112D72

    43歳の男性。突発する強い頭痛のため妻に付き添われて来院した。10日前から毎日明け方に右眼の奥が痛くて目が覚めるようになった。痛みは1時間程度で治まっていたが、今朝は午前5時ごろから右眼の奥をえぐられるような激しい痛みだったので耐えられなくなり、午前6時30分に救急外来を受診した。昨夜は大量飲酒をして就寝したという。30歳台から高血圧症で降圧薬を服用中である。1年前にも同様の頭痛が1週間続いたことがあったという。喫煙は20本/日を22年間。意識は清明。体温36.6℃。脈拍84/分、整。血圧152/94mmHg。呼吸数16/分。瞳孔径は右2.5mm、左3.5mmで、対光反射は迅速である。右眼の結膜充血と流涙とを認める。発語に異常はなく、四肢の麻痺も認めない。腱反射は正常で、Babinski徴候は両側陰性である。頭部MRIとMRAに異常を認めない。

    適切な治療はどれか。2つ選べ。

    • a 酸素投与
    • b へパリン静注
    • c トリプタン皮下注
    • d グリセリン点滴静注
    • e t-PA〈tissue plasminogen activator〉静注
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