抗ヒスタミン薬の服用は、尿失禁に至るまでに尿閉という1stepを挟むために正答とならないというところまでは他のフォーラムを確認し理解しているのですが、
前立腺肥大症も、尿閉の1stepを挟んでから尿失禁となることから、どちらも1step介しているではないかと考えてしまいます。
(授業内でも薬剤性・前立腺肥大症などはともに溢流性で、尿閉からの尿失禁と説明されていたと思います。)
どこで勘違いしているのか調べて見ても良くわかりませんでした。
1step挟むのはcもeも同じであるのに、どうしてここの正答はeだと言えるのでしょうか?
何卒、宜しくお願いします。
質問者様のご理解で正しいと思います。
その上で、BPHと抗ヒスタミン薬を比較するに
前者は、BPH→尿閉→溢流性尿失禁であるのに対して、
後者は、抗ヒスタミン薬→BPH→尿閉→溢流性尿失禁と、後者の方が1step多いと解釈しておりました。
>授業内でも薬剤性・前立腺肥大症などはともに溢流性で、尿閉からの尿失禁と説明されていたと思います。
おっしゃる通り、授業内ではそのように表で説明されておりましたが、やはり本問題の授業内での解説での、「一般問題の特性上、合併症は考えない」というお話に気をつけて、問題を解いております。
見当違いな回答でしたらすみません。
ログインするとコメントを投稿することができます。