講義の内容

単科

2020あたらしい公衆衛生

¥6,980〜

コマ数
17コマ×60分
視聴期間
1年〜

2019年度受講生5,000名以上! 公衆衛生対策の業界圧倒的No.1講義

「これほどまでに公衆衛生が分かりやすく楽しい分野とは思わなかった」
「国試本番で出題された知識もほぼすべてがテキストに載っていたので安心できた」
「夏模試で散々だった公衆衛生が冬模試でほぼ満点とれた」
「他社の公衆衛生講座を購入していたが、medu4の公衆衛生を改めて受講して良かった」
「分厚い本や過去問集を読むだけでは何を覚えてよいかわからなかったが、この講義のおかげで覚え所が分かった」

これらはすべて実際に頂いたお声です。
2020年度版の『あたらしい公衆衛生』は最新の過去問(114回)まですべてカバーし、これ1冊で完全に公衆衛生を入門〜完成まで仕上げることができます。問題数も500問以上とかなり多く掲載してありますので、市販の問題集を解く必要は本当にありません(もちろん本講座ではテキスト掲載問題全問の動画内解説があります)。この講義とテキストだけで公衆衛生が完成します。

★本講座のポイント★
疫学の計算問題対策を強化。受験生のつまづきポイントを熟知したDr.穂澄が順を追って丁寧に解説するため、もう途中でつまづきません。また単に公式を教えるだけでなく、各指標の意義まで深掘りして解説しました。これにより、過去問と少し形を変えた出題に当たっても自身で応用して解くことができます。
暗記すべき統計数値の精選。ものすごく膨大な数値を覚えねばならないと勘違いされがちな統計分野ですが、大半の方はムダな数値の暗記作業に時間をとられてしまっています。どの数字を覚え、どの数字は導き、どの数字は覚えなくてよいか、1つ1つ丁寧に選別してお伝えしました。
「法律と施設」の道具箱連携強化。無数の法律と似たような名前の施設が登場するのが公衆衛生の難所です。CBTと医師国家試験での得点力upに最適化させ、より覚えやすいセクション構成としました。
地域保健の強化。「地域医療構想」や「地域包括ケアシステム」をはじめとし、近年の医師国家試験で新トピックが次々登場する地域保健。受講生に苦手意識を持たせないよう、ブラッシュアップしました。
高齢者保健の強化。我が国の高齢化を受け、出題数が極めて多い分野です。そして、様々な用語が登場するため苦手意識をもつ学生が多い分野でもあります。これに対処すべく、根本的に講義設計を練り直しました。

以上、①〜⑤はメインとなるポイントにすぎません。より丁寧に、より分かりやすく、より即戦力につながる講座になりました。

医師国家試験で一番多くの問題数が出題される科目である公衆衛生。これを制する者は国試を制するといっても過言ではないでしょう。そして、本講座が公衆衛生攻略の最善かつ最短コースであると私達は自負しています。

以下にはサンプル動画をお示ししました。ぜひ御覧ください。