フォーラムの利用にあたり

2017年9月 改訂第3版

ようこそ! 『医師国家試験過去問データベース〈過去問DB〉』のフォーラムへ。フォーラム内では学習の悩みや問題への質問を投稿することが出来ます。

医学の勉強は楽しいものですが、試験対策に特化したケース等ではつらいことも多いはずです。多くの方とつながることで、「同じ悩みを持っている人がいたんだ!」「なるほど、こう考えればよかったんだ!」という気づきが得られ、心が楽になるはずです。そうしたshare〈つながる〉を主旨としてフォーラムを立ち上げました。

ただし、残念ながら不毛な軋轢(あつれき)も生まれてきてしまうのが人と人とのつながり。最低限のルールをガイドラインとしてまとめました。フォーラムを利用される方は以下の通読と了承・遵守をお願いします。

ガイドラインに違反していると思われるコメントは予告なく削除いたします。

対象となる利用者

どなたでもご利用いただけます。ただし、トピック作成とコメント作成はログインユーザのみ可能です。会員登録は無料で、こちらより簡便に行っていただけます。

投稿内容

推奨されるテーマ

フォーラムで投稿・議論するテーマは「医学・医療と関連する事柄」に限定します。具体的な医師国家試験の過去問についてでも構いませんし、臨床現場での手技のコツ、などでも問題ありません。卒業旅行の行き先、といったやや脱線した内容でも削除対象とはなりませんが、節度ある範囲内での脱線でお願いします。

削除対象

宗教的思想、独断的・差別的発言、性的描写、当フォーラムの商業利用、といった適正な医師養成にそぐわないと判断される内容またはそれらへのリンクは削除対象と致します。

国試番号と科目名の設定

トピック作成時には医師国家試験過去問の問題番号と科目を任意で付けることができます。

国試番号

議論をしたいと思っている番号を入力して下さい。作成されたトピック内に自動的に問題へのリンクが生成されますので、トピックのタイトル自体に国試番号を含める必要はありません
また、国試番号には科目名が紐付いています。ゆえに問題番号を入力していただければ科目名(下記)を設定する必要はございません。
問題番号に紐付いている科目割り振りはmedu4独自のものです。

科目名

99回以前のDB内に掲載がない問題について議論したいときは科目名を選択するようにして下さい。
フォーラムの検索バーからは科目別検索ができます。ゆえに、例えば眼科の問題を設定したケースでは、眼科のドクターの目に触れやすくなります。

国試番号も科目も設定しないことはできますが......

両者とも設定は任意ですので、空欄でトピックを作ることもできます。が、長時間経ってそのトピックが埋もれてしまった際に発掘されにくくなります。
よほど大きな理由がない限り、何かしらの科目名は付すことを推奨します。
また、国家番号も自分の質問したい内容に極力近い問題を検索し、付すとよいでしょう。

ユーザ間の交流

thumb up/down

書かれたコメントにはthumb up(共感できたり、よいなと思った)とthumb down(不快に思ったり、問題解決につながっていないと思った)ができます。一定数以上のthumb downがついたコメントは消滅します。
※thumb up/downはログインユーザのみ表示されます。

フレンドと出会う

フォーラムに参加している方へフレンド申請をすることができます。フレンドになると、その方と学習状況のshareをしたり、自作セットの共有ができたりします。フレンドの承認や削除はマイページから可能です。また、マイページの設定によって予めフレンド申請を受け付けないようにすることもできます。

出典と著作権

出典記載のすすめ

「私はこう思う」「大学の講義で習った」といった根拠だとエビデンスレベルに乏しく、生産的なdiscussionにつながりにくいことが多い印象です。「××年度版の◯◯ガイドラインに△△と示されていた」といった記載をつけるとより分かりやすくなるでしょう。

出典のルール

公的な文献(論文や各種学会のガイドライン)であれば、出典を示すことは問題ありません(が、原文を丸々コピペ、等は下記著作権との兼ね合いもあり慎重にお願いします)。市販の成書類は良心的範囲で出典を示して下さい。特に頻繁に改訂されている書籍は第何版の何ページか、を示すと混同がなくなるはずです。

他社の予備校講座からの出典は禁止とします。「◯◯予備校の××先生がこういっていた」といった出典は確認が難しく、また上記「私はこう思う」「大学の講義で習った」といった根拠と対してエビデンスレベルとして変わらないと考えるためです。

どっちが正しいですか? は禁止

「過去問DBでは◯◯と書いてあるけど、他社の解説書では××とありました。どちらが正しいですか?」や「講義内で穂澄先生は◯◯と言っていましたが、他社予備校のDr.△△は××と言っていました。どちらが正しいですか?」といったトピックは削除対象とします。medu4側の誤植や誤りが発見されるのはこの上ない喜びなのですが、他社の誤りが露呈してしまうことになると企業間の問題が発生してしまうためです。

講義内での言い間違え等を除き、解説書間の齟齬、予備校講師内での意見の相違、は往々にして微々たるグレーゾーンの域を出ません。利用者の方がより信じられる意見を各自採用していただければ、医師国家試験の合格までは何の問題もありません。

なお上記のように、medu4側の記載(DB内解説、テキスト、講義内の発言)はどんどんご指摘いただいて構いません。お寄せいただいた声からさらなる良質な教材を提供できると考えるためです。

著作権違反に注意

著作権のある文章・出版物のコピー・アンド・ペーストは違法となることがあります。例えば、各学会の出版しているガイドラインは著作法で保護されています。同様に、著作法の発生する媒体への直リンク(例:市販の書籍を自炊スキャンしてアップしたPDFファイルへのダウンロードリンク)も禁止いたします。

フォーラムは学習の参考の一助に

免責

講師の発言も含め、当フォーラムの内容はその性質上100%正しいとは言い切れません。あくまで学習の参考として、利用者各人が取捨選択してご利用下さい。
万が一、フォーラム内のdiscussion内容と利用者が受験する試験類の正答が食い違って、それにより失点してしまうことがあったとしてもmedu4およびコメント者は責任を負いかねます。

白黒の線引に拘泥しない

極端に白黒つけることを要求する質問が多くみられます。「国試本番で△△と出題されたら丸をつけて大丈夫ですか?」といった類です。受験生の心理は痛いほど分かるところですが、実際こうした質問の大半は微妙なグレーゾーンの話が多く、意見の分かれるところです。世の中にはグレーな事象も多く存在するということを認識しましょう。 

古すぎる問題や採点除外の議論はほどほどに

90回代以前の問題には時代的背景から現代にそぐわない問題や、出題当時の練りの甘さが目立つ問題が100回以降と比べて多いです。答えのない泥沼の議論に至ってしまうことも多いため、気にせずにスルーするくらいの位置づけが適正に思います。

また、採点除外となった過去問に対する議論はほどほどにしましょう。厚労省のお役人と教授クラスのお偉い先生が議論の末、採点除外としている以上、何かしらの欠陥があった問題だという証拠です(長年国試を見続けている本稿執筆者ですら、未だに分からない問題もあります)。

コメントがつかないとき

当サイトは訪問者が非常に多く、フォーラムも日々多くの方がご覧になっています。自身の作ったトピックや回答に長期間返信がつかない場合、それはあなたの質問が「見られていない」わけではなく、「返信を付けたくない」と判断されたということです。これには質問の文体、質問の内容などさまざまなファクターが関与してきます。送信ボタンを押す前に数秒とどまり「返信者が返信したくなるような質問になっているだろうか?」と自問して下さい。

自身の作成したコンテンツは自由に修正ができます。質問の仕方を変えてみる、新たに自己レスをつけてみる、など工夫してみましょう。

気持ちのよい公共の場としての利用を

品位

過去問DBは全国の医学部生・医師が参照しているサイトです(最近では非医療者の方からのお問合わせもいただきます)。多くの方が見ていることを念頭に置き、礼節を尽くして書き込むようにして下さい。2ちゃんねるやYahoo知恵袋と同様のスタンス(話し言葉やくだけた表現)で書き込み、医療者としての品位を下げることの無いように気をつけましょう。

分かりやすい文章

書き込んだコメントは後から編集ができます(その場合「編集済」と記載がつきますので、他の利用者にも当該のコメントが編集されたことは分かる仕様です)。チャットのように単発のコメントを乱発するのではなく、なるべく1つの発言にエッセンスを盛り込んで、読みやすく分かりやすい文章を心がけて下さい。

周囲の人への配慮

インターネット上の意見交換は顔が見えず、原則として文字だけのやり取りとなります。書いた本人が特に意図していなくても、読み手によってはとても傷ついたり、立腹することもあります。常に読み手の立場に立って、これから送信しようとしている内容に語弊が無いか、再度確認して下さい。

建設的な意見交換

議論を行う際に最も禁忌となるのは、誰かを否定・攻撃するコメントや表現です。他のコメント者や市販の書籍、予備校の講師への批判等が記入されることは絶対にあってはなりません。医療は進歩し、ほぼすべての事象に正しいと考えられている正解が存在します。が、「正解を知っていることが偉い」「正解から外れていることが愚鈍」というわけではありません。建設的な意見交換を行いましょう。

解決した疑問にはお礼を・今一つ分からなければ昇華を

「質問しっぱなし」という現象が散見されます。質問したきり回答を確認していないのか、回答は確認したが納得したからそのまま放置しているのか、いずれとも判断がつきません。「ありがとうございます!」と一言返信するのに10秒もかからないはずです。回答してくださった方への配慮を切にお願いいたします。

また、いただいた回答が今ひとつ自分にとってピンとこないこともあるでしょう。その際にも攻撃的に返すのではなく、昇華的に議論を発展させて下さい。 

give and take

いつも人に頼ってばかりの人(ネット用語で言う「クレクレ君」)は好かれません。教えてもらったら、今度は自分が頑張って調べて他の人の役に立とう、といったgive and takeの精神が大切です。「自分はまだ4年生だし......」などと臆する必要はありません。人に教えることは、人から教わることの何倍も学習効果があります。医師の発言であっても学生の発言であっても、少なくとも当フォーラムでは同じ重みと考えます。積極的に意見交換をしましょう! 
※内容的に明らかに誤っているコメントは削除させていただくことがございます。