118B14

飲酒がリスクファクターとならないのはどれか。
食道癌
認知症
骨粗鬆症
Wernicke脳症
慢性閉塞性肺疾患〈COPD〉

解答: e

118B14の解説

【選択肢考察】
a アルコールは食道癌のリスクである。
b アルコールは認知症のリスクである。他選択肢にもあるWernicke脳症や、進行してみられるKorsakoff症候群を思い出そう。
c アルコールは骨粗鬆症のリスクである。
d アルコールはWernicke脳症のリスクである。
e 誤り。アルコールとCOPDに直接の因果関係はない。

正答率:95%

テーマ:飲酒がリスクファクターとならない病態

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