講義
検索
演習
フォーラム
ログイン
117A2
自作問題セットに追加する
×
この問題を追加できる問題セットがありません。
(※注: 既に登録されている問題セットは表示されません)
アレルギー性鼻炎の診断で原因抗原を特定するために行う検査はどれか。
2つ選べ
。
a
プリックテスト
b
鼻汁好酸球検査
c
血清総IgE検査
d
末梢血好酸球数測定
e
血清特異的IgE検査
解答: a,e
117A2の解説
自作問題セットに追加する
×
この問題を追加できる問題セットがありません。
(※注: 既に登録されている問題セットは表示されません)
【選択肢考察】
a 正しい。プリックした皮膚に原因抗原を滴下し、膨疹や紅斑が出現することで特定にいたる。
b 鼻汁中の好酸球数がどれだけ多くても(ないし少なくても)原因抗原は分からない。
c 血清中の総IgE値がどれだけ多くても(ないし少なくても)原因抗原は分からない。
d 末梢血の好酸球数がどれだけ多くても(ないし少なくても)原因抗原は分からない。
e 正しい。原因抗原に特異的なIgEを測定することで、判別が可能である。
正答率:92%
テーマ:アレルギー性鼻炎の診断で原因抗原を特定する検査
前の問題へ
次の問題へ
フォーラムへ投稿
関連トピック
なし