講義
検索
演習
フォーラム
ログイン
116C16
自作問題セットに追加する
×
この問題を追加できる問題セットがありません。
(※注: 既に登録されている問題セットは表示されません)
痛みを主訴に受診するのはどれか。
a
子宮前屈
b
子宮腔癒着
c
子宮腟部びらん
d
バルトリン腺炎
e
子宮頸管ポリープ
解答: d
116C16の解説
自作問題セットに追加する
×
この問題を追加できる問題セットがありません。
(※注: 既に登録されている問題セットは表示されません)
【選択肢考察】
a 子宮は正常状態で前傾前屈している。ゆえに子宮前屈は健常所見であり、痛みはみられない。
b 癒着により無月経や不妊となることがある(有名なのがAsherman症候群)。しかしながら、Asherman症候群でも痛みはない。
c 不正性器出血の原因となるも、痛みはない。
d 正しい。文字通り、バルトリン腺に細菌感染をきたしたものであり、疼痛をみる。
e 不正性器出血の原因となるも、痛みはない。
正答率:69%
テーマ:痛みが主訴となる婦人科疾患
前の問題へ
次の問題へ
フォーラムへ投稿
関連トピック
なし