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38歳の初妊婦(1妊0産)。妊娠34週に心窩部痛および悪心を主訴に来院した。既往歴に特記すべきことはなく、これまでの妊婦健康診査で異常は指摘されていなかった。胎動は自覚しており、性器出血は認められない。体温36.5℃。脈拍100/分、整。血圧140/90mmHg。心窩部に圧痛を認める。子宮は軟で圧痛を認めない。下腿に浮腫を認める。
優先度の低い検査はどれか。
正答率:82%
テーマ:HELLP症候群疑いの妊婦への検査