113E15

脊柱側弯症の検診で体幹を前屈させて観察するのはどれか。

背筋力
肋骨隆起
呼吸障害
脊椎の柔軟性
下肢への放散痛

解答: b

113E15の解説

a・c〜e これらは脊柱側弯症の検診で行われない。
b 正しい。体幹を前屈させ、肋骨隆起〈rib hump〉をみる。ほか、肩・肩甲骨の高さの左右差、ウエストラインの対称性、体幹バランスと骨盤の傾き、等も検診時ポイントとなる。

正答率:90%

テーマ:脊柱側弯症の検診

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