113D4

視力表を別に示す。

視力検査において乱視の軸の決定に必要な部分はどれか。

解答: e

113D4の解説

a ①はひらがな視力表。視力測定に用いる。
b ②はLandolt環視力表。視力測定に用いる。
  ※①②をあわせて「字づまり視力表」と呼ぶ。
c ③は赤緑指標。赤色と緑色の波長の違いによる屈折角度の違いを応用し、コンタクトレンズやメガネの度数が適正かを評価する。
d ④は固視灯。光が出現している部分を「ここを見続けてください」と指示し、固視できるか(目がキョロキョロしてしまわないか)を評価する。
e 正しい。⑤は乱視表である。乱視の存在下では点線の太さが一定に見えなくなる。

正答率:83%

テーマ:乱視の軸の決定に必要な視力検査の部分

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