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その後の経過:治療が奏功し児は在胎39週1日、出生体重3,796gで、経膣分娩で出生した。Apgarスコア9点(1分)、9点(5分)。出生後1時間の児の血糖は58mg/dL。生後1時間30分から小刻みに四肢を震わせることを繰り返すようになった。体温37.3℃。心拍数150/分、整。呼吸数50/分。SpO2 99%(room air)。大泉門は平坦、心音と呼吸音とに異常を認めない。筋緊張は正常で、Moro反射は正常に出現する。
直ちに児に行う検査はどれか。
正答率:98%
テーマ:【長文3/3】低血糖によるけいれん発作をみた新生児に行う検査