112A15

妊娠初期の超音波検査で診断できるのはどれか。3つ選べ。

稽留流産
異所性妊娠
胎児発育不全
胎児 21 trisomy
2絨毛膜2羊膜性双胎

解答: a,b,e

112A15の解説

a・b 正しい。ともに妊娠初期のトラブルとして有名。
c その名の通り、ある程度発育をしないと発育不全の定義はできない。妊娠中期以降のトラブルである。
d 10〜14週ころに胎児後頸部浮腫〈nuchal translucency;NT〉の有無により染色体異常の有無を推測することはできる。が、これがみられたからといって必ず染色体異常があるとは言い切れない。また、21 trisomyのほか、18や13 trisomyの可能性もあるため、21 trisomyと断ずることはできない。
e 正しい。胎嚢が2つ確認できれば、2絨毛膜2羊膜双胎と確定できる。胎嚢は妊娠初期の超音波検査で同定可能だ。

正答率:84%

テーマ:妊娠初期の超音波検査で診断できるもの

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