111A11

成人における細菌性髄膜炎の原因菌として最も頻度が高いのはどれか。

大腸菌
肺炎球菌
髄膜炎菌
リステリア
インフルエンザ菌

解答: b

111A11の解説

a 新生児における髄膜炎の原因菌として多い。
b 正しい。成人における髄膜炎では圧倒的に多い。
c 過去の日本では髄膜炎菌による髄膜炎もみられたが、現代は頻度が少ない。
d 高齢者や免疫不全患者の髄膜炎の原因として知られる。
e 肺炎球菌に次いで多い。

正答率:87%

テーマ:成人における細菌性髄膜炎の原因菌

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