110A51

22歳の男性。友人に勧められて禁煙外来を受診した。喫煙歴は20歳から毎日10本程度。自分で禁煙を何度か試みたがうまくいかないという。現在、大学に通っており、既往歴に特記すべきことはない。
次に実施すべきなのはどれか。
もう一度禁煙を試みてうまくいかなければ再受診するよう指示する。
喫煙歴が短いため禁煙外来の対象にならないと説明する。
情報提供を行い禁煙の意志を確認する。
禁煙外来を勧めた友人に連絡する。
ニコチン補充療法を開始する。

解答: c

110A51の解説

禁煙外来を受診した22歳の男性に対する適切な対応を問う臨床的な問題。ブリンクマン指数は1日10本×2年=20。
a すでに何度か試みており、不適切な対応である。
b 35歳以上の者ではブリンクマン指数200以上が禁煙外来の適応となるが、本患者は22歳であり、対象となる。
c 正しい。最も無難な選択肢である。
d 意味がわからない選択肢である。
e いきなり投薬はできない。まずは保険適用の有無を評価したい。

正答率:88.0%

テーマ:禁煙外来での対応

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