109D15

急性白血病の治療において深在性真菌感染症を最も合併しやすいのはどれか。
地固め療法
維持強化療法
寛解導入療法
自家造血幹細胞移植
同種造血幹細胞移植

解答: e

109D15の解説

a~c c→a→bの順に治療が行われ、c>a>bの順に化学療法が強力であり、免疫低下をきたしやすい。
d 免疫抑制剤を使用しないため、リスクは低い。
e 正しい。最も侵襲の強い治療であり、免疫抑制をきたしやすい。

正答率:66%

テーマ:深在性真菌感染症を最も合併しやすい急性白血病〈AL〉の治療

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