108H2

小児の両眼の強度遠視への対応はどれか。
経過観察
輻湊訓練
矯正眼鏡装用
縮瞳薬点眼
両眼内直筋後転手術

解答: c

108H2の解説

a 遠視は弱視のリスク。経過観察は望ましくない。
b 輻湊訓練は外斜視への対応。
c 正しい。弱視や内斜視の予防に矯正眼鏡が有効。
d 縮瞳させても遠視は改善しない。
e 先天内斜視や部分調節性内斜視に対する手術。

正答率:97%

テーマ:小児の両眼の強度遠視への対応

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