108G62

この患者に行うべき検査はどれか。
腹腔動脈造影
エコー下穿刺
超音波内視鏡検査
腹部造影超音波検査
内視鏡的逆行性胆管膵管造影〈ERCP〉

解答: b

108G62の解説

a・d 肝細胞癌など肝腫瘍の鑑別に行う。
b 正しい。エコー下穿刺にて膿汁が採取できる。引き続きドレナージも施行可能。
c 消化管腫瘍の壁深達度をみる際に行う。
e 胆管や膵管をみる際に行う。

正答率:89%

テーマ:【長文2/3】肝膿瘍に行うべき検査

フォーラムへ投稿

関連トピック

なし