講義
検索
演習
フォーラム
ログイン
108B36
自作問題セットに追加する
×
この問題を追加できる問題セットがありません。
(※注: 既に登録されている問題セットは表示されません)
乳児期のけいれんの原因となるのはどれか。
2つ選べ
。
a
低血糖症
b
高尿酸血症
c
低カリウム血症
d
低カルシウム血症
e
高マグネシウム血症
解答: a,d
108B36の解説
自作問題セットに追加する
×
この問題を追加できる問題セットがありません。
(※注: 既に登録されている問題セットは表示されません)
けいれんのきたす主な電解質変化は、ナトリウムの高低とカルシウム・マグネシウムの低下である。
a 正しい。低血糖では、けいれんや意識障害など多彩な症状がみられる。
b 高尿酸血症でけいれんの出現はまれ。
c カリウムの高低はけいれんの原因とならない。
d 正しい。カルシウムの低下はけいれんの原因となる。
e 低マグネシウム血症はけいれんの原因となる。
※
103G6
にて乳児期に限定していない出題あり。
正答率:69%
テーマ:新生児のけいれんの原因
前の問題へ
次の問題へ
フォーラムへ投稿
関連トピック
なし