107I13

汎血球減少症を呈する患者の骨髄血塗抹May-Giemsa染色標本を別に示す。
この患者にみられる染色体異常はどれか。
t(8;14)
t(8;21)
t(9;22)
t(15;17)
inv(16)

解答: d

107I13の解説

画像にてAzur顆粒やAuer小体を指摘できる。急性前骨髄球性白血病〈APL〉(急性骨髄性白血病〈AML〉のM3)と考えられる。
a Burkittリンパ腫(L3)でみられる染色体異常である。
b AMLのM2でみられる染色体異常である。
c 慢性骨髄性白血病〈CML〉でみられる染色体異常である。
d 正しい。M3でみられる染色体異常である。
e AMLのM4Eo(M4のうち好酸球増多を伴うものを指す)でみられる染色体異常である。

正答率:84%

テーマ:急性前骨髄球性白血病

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