106D15

アルコール依存症と関係があるのはどれか。2つ選べ
Leigh脳症
Wernicke脳症
Korsakoff症候群
Kartagener症候群
Lambert-Eaton症候群

解答: b,c

106D15の解説

選択肢を人名の病気で揃えただけで、難しくはない。
a ミトコンドリア脳筋症。
b 正しい。ビタミンB1欠乏により認知症を呈する。
c 正しい。ビタミンB1欠乏により作話を生じる。
d 線毛の異常により、副鼻腔炎や内臓逆位などがみられる。
e 神経筋接合部の疾患。

正答率:100%

テーマ:アルコール依存症と関係があるもの

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