106D1

肝硬変の進行とともに上昇するのはどれか。
血小板数
ICG 15分停滞率
血清アルブミン値
ヘパプラスチンテスト値
Fischer(分岐鎖アミノ酸/芳香族アミノ酸)比

解答: b

106D1の解説

a 血小板数は低下する。
b 正しい。肝予備能検査であり、肝機能低下により排泄が遅延しICG15分停滞率は上昇する。
c 血清アルブミンは低下する。
d 凝固因子は低下するためヘパプラスチンテスト値は低下する。
e Fischer比は低下する。

正答率:95%

テーマ:肝硬変〈LC〉の進行と共に上昇する指標

フォーラムへ投稿

関連トピック

なし