106C13

院内感染のリスクとなりにくいのはどれか。
褥瘡処置
持続導尿
腰椎穿刺
人工呼吸
中心静脈栄養

解答: c

106C13の解説

a 褥瘡では潰瘍のある病変が多く、感染リスクが高い。
b・d・e 人工物を長期間留置するため、感染のリスクは大きい。
c 正しい。腰椎穿刺は穿刺部の消毒に加え、無菌操作も行い、さらに短時間で処置が済む。選択肢の中では最も院内感染が少ない。

正答率:79%

テーマ:院内感染のリスク

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