講義
検索
演習
フォーラム
ログイン
105H2
自作問題セットに追加する
×
この問題を追加できる問題セットがありません。
(※注: 既に登録されている問題セットは表示されません)
神経系による調節の関与が小さいのはどれか。
a
体温
b
血圧
c
睡眠
d
造血
e
尿浸透圧
解答: d
105H2の解説
自作問題セットに追加する
×
この問題を追加できる問題セットがありません。
(※注: 既に登録されている問題セットは表示されません)
a 体温調節中枢は視床下部(@脳=神経の集積)にある。
b 血圧調節は自律神経による。
c 睡眠と関与するメラトニンが松果体(@脳=神経の集積)から分泌されていることを考えればこれも関与が大きいと分かる。
d 誤り。造血は骨髄で行われ、エリスロポエチン(腎で産生)等で調節されていることから神経の関与は最も小さい。
e 尿浸透圧を調節するホルモンはADH(下垂体後葉@脳=神経の集積)から分泌されていることを考えればこれも関与が大きいと分かる。
正答率:88%
テーマ:神経系の調節を受けるもの
前の問題へ
次の問題へ
フォーラムへ投稿
関連トピック
なし