105G60
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分娩第1期は合計で30時間。分娩第2期開始時から、胎児心拍数陣痛図で軽度変動一過性徐脈が頻発した。2時間後には高度変動一過性徐脈に移行し、基線細変動の減少も認めた。このころ自然破水となり、流出した羊水には高度の混濁が認められた。この時点で児頭の下降度はSP+3cm。直ちに吸引分娩を施行し、3,300gの児を娩出した。
出生直後の新生児の異常として注意すべきなのはどれか。2つ選べ。
壊死性腸炎
新生児黄疸
帽状腱膜下血腫
胎便吸引症候群
呼吸窮迫症候群〈RDS〉