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105D15
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原発性免疫不全症候群と所見の組合せで正しいのはどれか。
2つ選べ
。
a
慢性肉芽腫症 --------- 好中球遊走能低下
b
DiGeorge症候群 --------- 新生児テタニー
c
Wiskott-Aldrich症候群 --------- 運動失調
d
Chédiak-Higashi症候群 --------- ペルオキシダーゼ陽性巨大顆粒
e
X連鎖無ガンマグロブリン血症 --------- アデノシンデアミナーゼ欠損
解答: b,d
105D15の解説
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a 慢性肉芽腫症で低下するのは好中球殺菌能である。
b 正しい。DiGeorge症候群では低カルシウム血症による新生児テタニーを生じる。
c Wiskott-Aldrich症候群では運動失調はおこらない。
d 正しい。Chédiak-Higashi症候群ではペルオキシダーゼ陽性巨大顆粒が出現する。
e アデノシンデアミナーゼ欠損が原因となるのは重症複合免疫不全症である。
正答率:61%
テーマ:原発性免疫不全症候群の所見
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