104I13

潰瘍性大腸炎に特徴的な下部消化管内視鏡所見はどれか。2つ選べ
偽膜
敷石像
輪状潰瘍
連続性炎症
血管透見像消失

解答: d,e

104I13の解説

a 偽膜性腸炎の所見である。
b Crohn病に特徴的所見である。
c 肺結核に特徴的所見である。
d・e 正しい。連続性病変であり、粘膜が発赤するため血管が見えなくなる(血管透見像消失)。

正答率:90%

テーマ:潰瘍性大腸炎〈UC〉の下部消化管内視鏡所見

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