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104F13
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発熱と喘鳴とを伴い、けいれん重積状態の乳児が搬入された。
静脈路確保後にまず行うのはどれか。
a
腰椎穿刺
b
頭部単純CT
c
抗菌薬投与
d
ジアゼパム投与
e
気管支拡張薬投与
解答: d
104F13の解説
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a・b 診断のための検査であり、まずはけいれんに対応すべき。
c 現時点では感染症が原因と判断できず、むやみに抗菌薬を投与するべきではない。
d 正しい。けいれん重積状態にはまずジアゼパムを投与する。
e 気管支拡張薬投与により喘鳴は治療できるが、まずはけいれんを鎮めることが優先される。
正答率:97%
テーマ:てんかん重積への対応
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