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103I40
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足底に生じた黒色斑の診断に有用なのはどれか。
a
針反応
b
硝子圧法
c
皮膚描記法
d
Wood灯検査
e
ダーモスコピー試験
解答: e
103I40の解説
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足底に生じた黒色斑では、通常の色素性母斑(いわゆるホクロ)のほか、悪性黒色腫など重篤な病態も考えて精査を行いたい。
a 針反応はBehçet病に有用。
b 硝子圧法は紅斑と紫斑の鑑別に有用。
c 皮膚描記法は膨疹やアトピー性皮膚炎に有用。
d Wood灯検査は真菌など一部の感染症に有用。
e 正しい。ダーモスコピー試験により拡大して観察することが有用だ。
正答率:99%
テーマ:足底に生じた黒色斑の診断に有用な検査
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